ありがとうのなかみ。 - da415Vihtaの日記

どうもさん！

笑

はてぶでははじめまして！Twitterでは日々お世話になっております！！白樺です🌿

あまりに唐突で微妙なタイミングですが、個人的には節目の季節でして。

私のJUMP担史を振り返ってみたくなったので、なんとなく筆を取ってみました。

取り留めもなく書き連ねていくので、暇で暇で仕方ない人だけ読んでみてください。笑

【ラインナップ】

自己紹介
沼落ち！？
〜初ライブ
恩人みたいな存在で
最近のしらかば
まとめ
番外編！有岡くんの好きなところ！！

………本文書く前に目次書いたんですけど、エンドレスの予感しかしなくて怖いですね、、、、、

読者にやさしいブログを目指して、れっつごー！

自己紹介

色々と自語りを進めるにあたって、中の人はどんな人か、簡単に説明します。一言で言うと

もはや遺伝、生まれながらのジャニオタ

です。🙃

2歳の時には世界に一つだけの花を歌って踊り、4歳、人生初のコンサートはSMAP。その後嵐を好きになり、エナジーソングや嵐フェスに生かされてきた模様。

ディズニーもジブリもハリポタも少女漫画もアニメも疎くて何見て生きてきたの！？！？と自分でも突っ込んでしまいたくなりますが、その質問に答えるならば"ジャニーズを見て生きてきました。"が回答です。笑

そんな私のHey!Say!JUMP、有岡大貴さんへの沼落ちは唐突でした……

沼落ち！？

そう、あれはHey!Say!JUMPが24時間TVのメインパーソナリティーを務めた2015年のことです…

当時は嵐ファンだった×仲良しだったお友達が山田担だった、というダブルの要素のおかげで、「※24時間TV嵐にしやがれ生男子会」という神番組を見ていました。

※メインパーソナリティーを務めたV6兄さんとHey!Say!JUMP、嵐の合同トーク企画。神。

大変失礼ながら、当時はHey!Say!JUMPごとと言えばドラマ「理想の息子」程度の理解しかなく、あの番組がほぼJUMPとのはじめましてだったかと思います。

（お姉さん小2のとき運動会でUMP踊ってるんだけどね）

番組を見ながら「有岡くんって子が、ヒルナンデス！にも出ていてよく頑張っているイメージ。この中だといちばんトーク力とかある子なんじゃないかな」と言われまして。私は頑張っている人とか実力がある人とかにめっぽ〜〜〜弱いので、いいな……💕くらいの思いが湧いていました。

でも、当時の私には命の恩人・嵐という絶大なる存在がいましたので、そう簡単には落ちません。

そうこうしているうちに夏が終わり迎えた11月。

運命が好転したのが、

2015年11月24日　(鮮明に覚えすぎ)、

日テレの年末大型音楽番組

「BEST ARTIST」

です。

忘れもしません、歯を磨きながら呑気に「友達が好きなHey!Say!JUMPだ〜」と思いテレビを見ていました。

流れてきたのは、「キミアトラクション」

満面の笑顔で、全力でシャカリキに踊る有岡くん

やばい

目が離せない

忘れられない

「ビビビッ」と来た、

それはそれは雷の如く私を射抜いてきました。

次の日朝から友達に有岡くんにハマったかもって話しました。かもじゃないです。もう大ハマりです。

そんなこんなで私のJUMP担ライフは幕開けしました

ちなみにこれまで、この日のベスアは擦り切れるほど見てきました。「キミアトラクション」と併せてcarnivalぱぴぶ衣装の「Aino Arika」もお楽しみいただける、最高回です。

〜初ライブ

沼落ちしてからは早かったです。

どんどん魅力に気づいちゃうし、とある人からニワカ扱いされたのが悔しすぎたのもあってとんでもない加速度で転落していきました。

落ちた先は幸せしかないので問題ないですが。

ところで、有岡くんがHey!Say!JUMPにいたから、こんなにもJUMP担に、有岡担になれたんだろうなあと思います。

前述の通り私は見事に「有岡くんから」入っていますが、その先にいたHey!Say!JUMPが、もしこんなに素敵な最高品質のアイドルで、世界観で、お人柄じゃなければ、JUMPにも有岡くんにもここまではまりこめなかったんじゃないかなって思います。

"Hey!Say!JUMPの""有岡くん"に、乾杯🥂

さて、実はガッツリ受験生の時に呑気にJUMPにハマった私ですが()、無事高校にも合格し、そのお祝いのつもりも兼ねて早速ファンクラブに入りました✌️

FC加入後初のライブはDEAR.でした。

私はなぜか毎年嵐のライブに行けてた強運の持ち主でして、DEAR.も申し込めば当たる、私はもうすぐ念願のHey!Say!JUMPに会いに行けるし、きっとmy girlも見れるんだと思い込んでおりました。

、、、が、結果は落選。

信じられなくて悲しくて声上げて大号泣しながらテスト勉強してたのを今でも鮮明に覚えています。(当たり前だけど何も身にならないよね、その勉強)

でもでも！次のチャンスはちゃんと掴みました！

私が初めてHey!Say!JUMPにあったのは、2017年1月1日。DEAR東京ドーム元日公演です🎍

いやあ！！！めでたい！！！！！！！！

この日の感想も書き連ねたいところですが、既に長すぎて自分でも引いてるので自粛しまして。

でもさ、一つだけ言いたくて(なんなん)

この日私は有岡くんという人がわからなくなっちゃったんです。

！？！？！？！？！？

当時の私はまだ有岡担歴も浅く、有岡くんは「元気」「愛嬌」といった底抜けに明るい人という理解でいました。

ですが、ライブの有岡くんは皆さんもご存知のように、苦しいほどかっこいいのです。

当時の感想に「本当の有岡くんはどっち！？」と書き残されていますし、次の日まで引きずって考え込んだことを覚えています。

8年有岡くんを応援してきた今の私から助言すると

「どちらも本当で最高の有岡くんだよ」

ですね、といった小噺でした。

とはいえ有岡くんのさらなる魅力に触れてしまった私はもう戻れない戻る気もないという感じでJUMPまっしぐらに暮らしていきました。

次章では、特に「Hey!Say!JUMP/有岡くんにお世話になったなあ」という観点で、JUMP担史を切り取ってみたいと思います。

恩人みたいな存在で

「ありがとうと大好きだよと尊敬していますと幸せでいてねを心から、心を込めて贈ります！！！」

と常々叫んでいる私でございますが、それだけHey!Say!JUMPに、有岡くんに救われてきたのです。

例えば高校受験の合格発表の日。心臓が口から出そうな緊張は明日へのYELLを聞いて落ち着かせました。

模試の疲れで頭がガンガンに痛いときにWhite Loveのパフォーマンスを見るとスーーっと頭痛が治るということもありました。

もちろん、ライブはあまりにもモチベで、この電車に乗ったら会場行けるのにな…とライブの半年後も一年後もいつも通学の反対電車に魂乗せてました。笑

そんな単発的な思い出だけじゃなくて、

毎日の有岡くんの各種ご活躍や発信を見聞きするだけで、うわあああ！！！！って心が晴れて、知らないうちに笑顔になって、心がキューン！ってなった後に、キラキラにときめいて幸せで潤うあの感じは、本当に私の毎日を彩ってくれていて、感謝しかないです。

こういうのってわかりやすいエピソードがあるわけじゃないから伝えにくいけれど、もう理屈とかじゃなくて。言葉なんか全部取るに足らないくらいの多幸感。
因果とか関係なしにとにかく幸せだーーーーっ✨で気持ちにしてくれる。ありがたいです。有岡担でいられて、幸せ者ですね。

でもやっぱり特筆すべきは

Bubble Gum

です。

当時の私は大学受験を控えていました。進路選択はやや難航……私の意思と、家族や先生の意思が一致しなかったのです。

当時Twitterでもぼやいてましたけど(誰も知らない前々世アカウント)、「だれにもまけない人生にしたい！」とか「夢を追い続けたい！！」とか「ときめきあふれる人生にしたい！！！」とか思っている一方で、私の意思を貫き通していいものなのか、不安もありました。

そんなときに発売されたのが、

SENSE or LOVE そして Bubble Gum

です。

初めて歌詞を見たときそれはそれは驚きました。

だって、そっくりそのまま私の心の中なんだもん……

有岡くんや辻村さんは、噛み続けると味のしなくなるガムをアイドルに見立てて綴った、とお話ししてくださっていたはずなので、私が勝手に本来とは違う解釈をしているのは百も承知ですが。

それでも、この曲に、この歌詞に、

大好きな人がこの歌を歌い届けてくれることに、

私はどれだけ救われ、背中を押されたことか。

おかげで、おかげさまで、私は自分の意思を貫き、結果として誰にも負けないって言えるくらい、最高に幸せで有り難い大学生活を送れました。

大学生活は、その後の人生や進路に多大なる影響を与えると思っていて。

そんな大事なタイミングで、有岡くんの唯一無二のソロ曲に「自分を信じていいんだよ」と言うかのように背中を押してもらえたことには、今でも心の底から感謝しています。

だから、Bubble Gumは恩人です。

あとは、やっぱり

「シン・ウルトラマン」

かな。

私が人生で大事な選択をしなきゃいけない時はいつも有岡くんが一躍買ってくれているわけですが、この公開期間は、就活期ともろかぶりでした。

大抵のことは「振り返ってみるとそんなキツくなかったわ〜楽しかった楽しかった」と言えるタイプなのですが、就活は、振り返ろうにも、どうにも、やっぱり、めちゃくちゃしんどかった。

そんなときは映画館に駆け込んでシンウルトラマンを見ました。

アイドルのお仕事と並行して、高度な学びを体得し、「滝明久」を作り上げた有岡くんを目の前にすると、自分の"しんどい"なんてあまりにもちっぽけだって、敬意と勇気が溢れるほどに湧いてきました。

「有岡くんみたいな大人に、社会人になりたい。」

その思いがいっそう強くなり、その姿勢に改めて刺激を受けた、そんな日々でした。

「これ頑張ったらライブがあるから」

「有岡くんはJUMPはきっともっと頑張っているから」

「有岡くんみたいな大人に、社会人になりたいから」

Hey!Say!JUMPは、有岡くんは、目標にもご褒美にもエネルギーにも癒しにもなってくれて、さまざまな場面で助けてもらいました。感謝しかないな、って、そんなお話でございました。

あ〜あの日の有岡くん、私を堕としてくれてありがとう！！！！！！！！！！！！！

2015年11月24日 (鮮明に覚えすぎ)、

「BEST ARTIST」

Bubble Gum

「シン・ウルトラマン」

2015年11月24日　(鮮明に覚えすぎ)、